スリーヒントクイズ
【分かりやすい説明】「あるもの」についての3つのヒントを考えて出題しよう。伝わるかな?

活動の目的
①分かりやすい説明をするための順序を意識する。
②ものごとの特徴をつかみ、相手に伝える。
③聴覚的ワーキングメモリのトレーニングに。
準備
【準備物】
・お題くじ (必要であれば)
・小さいホワイトボード 人数分
・ホワイトボードマーカー 人数分
【準備】
・「ヒントのコツ」を書き出しておきます。
ルール
・お題くじを一枚引きます。
・お題について3つのヒントを考えてください。ヒントは一つにつき一つの事柄だけ言えます。
・ヒントを考えるときのコツは次の通りです。参考にしてください。
1つ目のヒント:それが何の仲間かを伝えます。
(例)野菜です。
2つ目のヒント:大きな特徴を伝えます。
(例)緑色です。
3つ目のヒント:細かな特徴を伝えます。
(例)クレヨンしんちゃんが苦手としています。
・一人が「出題者」となります。他の人は「解答者」です。順番に交代します。
・「出題者」は口頭で3つのヒントをみんなに伝えます。
・「解答者」は3つのヒントを聞き、何のことかを考え答えをホワイトボードに書きます。
・「せーの」で解答オープン。正解者の分だけ出題者に得点が入ります。解答者も正解したら得点がもらえます。
実施の流れ

実施のポイント
・勝ち負けにこだわりのある子がいる場合、得点をつけなくてもよいです。
・特性のある子は気になることからしゃべってしまうので、「人に説明をするときには、大きな話題から始めて徐々に細かいことを伝えていくと伝わりやすい」という練習につなげていきたいです。
・視覚優位の子も多いと思います。聴覚での情報処理が苦手な子にもぜひ。聞くだけでは難しければ書いたものを見せてもOK。「出題者」の子も書いた方が伝えやすいと思います。ただし、書くのが苦手な子もいると思いますので支援者の人数等も考慮して方法を決めてください。
・衝動性の高い子は、解答オープンの前に答えを言ってしまいがちです。ルール説明の段階で伝えておけば意識はすると思うので、我慢する練習にも。

