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あいうえお見~つけたゲーム(むずかしい)

【待つ時間が苦じゃない】部屋の中に隠された50音カードを見つけよう。頭文字と文字数が決まった言葉が言えるかな?

あいうえお見~つけたゲーム(むずかしい)

​活動の目的

① 語の想起を速くする。
② 音を文字に変換することができる。

​準備

【準備物】
・50音カード(2セットくらいあるとなお良い)
 ※「ゃ」「ゅ」「ょ」や「ん」など言葉の始まりにならない文字は外しておく。
 ※お手持ちの50音が書いてあるカードでOK。
 ※濁音や半濁音を混ぜるかどうかも参加者によって調整する。
・文字数カード
 ※「2」~「4」の数字を書いたカードを用意する。
 ※参加者の様子に応じて文字数を増やしてもOK。
・得点表、ペン

【事前準備】
・事前に、50音カードを部屋の中に隠しておく。

ルール

・部屋の中に隠された50音カードを探して見つける。
・見つかったらリーダー(スタッフ)に持っていく。
・裏返して置いてある文字数カードから1枚引く。
・見つけた文字から始まる、文字数カードの文字数の言葉を言うことができれば10ポイントがもらえる。
・1分以内に言えなかったら、列を離れて考えてくる(スタッフに聞いてもOK)。分かったら再びリーダーのもとへ行って答える(文字数カードの引き直しはしない)。
・カードは1枚見つけるごとに持っていく。
・先にチャレンジしている人がいれば順番に並んで待つ。

​実施の流れ

あいうえお見~つけたゲーム(むずかしい)

​実施のポイント

・カタカナでも実施できます。
・カードの枚数は実施時間や参加人数などによって調整してください。
・支援者が複数いる方が安心です。
・文字数は2~4文字が答えやすいです。答えられそうなら文字数を増やしてもいいです。5文字以上だと格段に難易度が上がります。
・多動傾向のある子向けに、動いてもいい時間を確保しています。

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